外国人技能実習制度とは

外国人技能実習制度とは、日本が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、開発途上国等へ技能又は知識の移転を図り、経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的として、1993年に導入された制度です。 2010年には制度改正され、2017年11月に新たに技能実習法が制定・施行され、より活発に利用されるようになりました。
スピード対応

面接まで最短1週間
入社まで2~3カ月
安定した定着率

入社後の定着率95%以上
充実のサポート

入社前から入社後まで
徹底したサポート内容

外国人技能実習生受け入れが可能な職種

2022年1月24日現在85職種156作業が技能実習2号移行可能職種となっており、外国人技能実習生の受け入れが可能です。
あすなろ協同組合で取り扱っている職種及び作業は以下になります。

  • 建設関係(8職種12作業)
  • その他(3職種6作業)

外国人技能実習生受け入れの基本スケジュール

受け入れ企業

01

事前説明

細部の質問にお答えします。

02

受け入れ決定

あすなろ協同組合に申し込み。

03

受け入れ決定

入国管理局に提出

外国人実習生

01

現地面接

各国派遣元機関の推薦による候補者から実習生を決定

02

事前研修

選ばれた実習生は査証発行までの期間に日本語や日本の習慣など4か月間の研修を受ける

03

実務研修

職種によって、現地の送り出し機関が実務の事前研修を行う

技能実習第1号
1年目

04

来日、実習開始

来日後約1か月間の講習、その後各受け入れ企業で約11か月の技能実習を行う

05

実習生移行試験受験

入国後7~9か月後、在留資格変更の為​以降試験をOTITの指導のもと受験する

技能実習第2号
2~3年目※試験合格後期間延長され1号から2号へ移行

06

資格変更、実習開始

以降試験に合格後、2年間の雇用契約の下、​技能実習を行う

07

実習生移行試験受験

2号実習修了5~7か月前、在留資格変更の為​以降試験をOTITの指導のもと受験

08

1か月以上の一時帰国

3年間の実習を無事やり遂げ帰国

技能実習第3号
4~5年目

09

再来日、実習開始

移行試験に合格後、最大2年の技能実習を行う
※職種による

10

帰国

5年間の実習を無事やり遂げ帰国

よくあるご質問

Q

登録を行うと料金が発生しますか?

A

いいえ、実習生を受け入れるまでは、一切料金は発生いたしません。まずはお気軽にご相談ください。

Q

すでに技能実習を受け入れているのですが、増員、更新、監理団体の変更の相談は可能でしょうか?

A

可能です。御社にあった形で手続きを進めさせていただきます。是非お問い合わせください。

Q

料金はいくらくらいかかりますか?

A

職種やビザ、また受入人数と国によって違います。一度ヒアリングさせていただけますと、正確な見積もりができます。お気軽にお問い合わせください。

組合概要

名称

あすなろ協同組合

代表者

代表理事 浄土 崇

設立

2022年6月22日

所在地

〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須4丁目10-40
カジウラテックスビル2階

連絡先

TEL:052-741-3531

出資1口の金額

金1万円

出資の総口数

206口

払込済出資総額

金206万円